キーワードをテレコにしたいときに

文を書き進めていくと、2つのキーワードをテレコにしたいときがあります。

例えば「第1部材」を書いた後、説明の順番で どうしても「第1部材」の前に「第2部材」を書き入れたくなることがあります。そのまま書き入れると、「第1部材」の前に唐突に「第2部材」が登場してしまいます。

この場合、「第1部材」 と「第2部材」がテレコになるように文を修正すればよいのですが、これがちょっと面倒です。

このようなとき、より簡単に、2つのキーワードをテレコにするマクロを作成しました。

例えば、次のような文において、「なつ」と「あつ」をさかさまにしたいとき、一旦「あつ」を選択した状態でこのマクロを実行します。

すると、↓のように、「あつ」の色が変化し、「あつ」が レジストリに格納されます。

次に、入替え対象となる「なつ」を選択した状態で再度マクロ「さかさまなり」 を実行します。

すると、レジストリから「あつ」が読み込まれ、↓のように、「あつ」と「なつ」が入れ替わります。

このマクロでは、

「あつ」→制御文字「@@@@@■@@@@@」
「なつ」→「あつ」
制御文字「@@@@@■@@@@@」→「なつ」

という置換を行っています。したがって、この制御文字「@@@@@■@@@@@」と同じ文字が文中に含まれると結果がおかしくなりますので、その場合は、もっと複雑な別の文字に制御文字を変えてください。

最初の文字「あつ」を選択して実行した後、やっぱりやめたいとき、何も選択せずに、このマクロを実行すると、レジストリがクリアされます。

また、このマクロでは、Ctr+Zキー等で戻ったときに「@@@@@■@@@@@」が表示されないように、UNDO制御も行っています。

このマクロは、ショートカットに登録して実行されることをお勧めします。

(参考)

墨付き括弧と角括弧を入れ替えたいときに